まずはプロポーズ!ここは男の決め所!
大切な彼女に思いのたけをバシッっとぶつけよう!
お互いがお互いの両親に結婚の報告を。
ここで力強い味方はなんといってもお母さん!ちょっと古風なお父さんもお母さんのナイスな口添えでバッチリ難なく説得!!
次には“ごあいさつ”があるので、自身の両親にもいつごろあいさつに行くのか、顔合わせをいつごろ考えているのかを相談しておこう。また、通例は、男性側の両親が女性側の両親に結婚の承諾を得に行くのもこのあたり、ご両親の考えをしっかり聞いて、彼(子ども)の単独判断にならないように気を付けたい。
この後、彼が“ごあいさつ”にやってきます。お母さんにはもちろんの事、お父さんにもきちんと自分の意思を伝えよう!“ごあいさつ”の日の段取りもとりたいところなので、当日の食事・服装などを事前に打ち合わせよう。顔合わせについても当日彼から話してもらうことになるけど、いつ頃になるなど話しておくとベター。ここでも通例に倣う場合は両親同士が動くことになるので、彼(子ども)発信で段取りを組んでいることを確認しておこう。ご両親によっては先方の親が動いてこないことに不信感を感じるケースもあるので要注意。
いよいよ彼から彼女の両親に結婚の申し込み&報告へ。服装もジーパンやラフなスタイルよりもスーツなどかしこまったものがGOOD。誠意がバッチリ伝わります。到着したら、玄関でもきちんと挨拶を忘れずに!通された席に座り両親が揃ったところで、彼からしっかりと切り出して! 最近は「お嬢さんをください!」よりも「●●さんと結婚させてください。」などストレートな言い回しがベター。一番大切なことは結婚の承諾をもらうことなので、このことが済めばあとは一転、リラックスムードで仕事の事やこれからについてなど、自分の人となりについて話してみよう! 最後に両家の顔合わせについて段取ってこの日は終了。 ここでも、本来であれば彼の両親から彼女の両親へ結婚の申し込みの連絡があり、お互いの親同士で顔合わせをする“決め酒”というものがあるので、彼(子ども)本人が顔合わせを段取ことに違和感や失礼を感じるご両親もいることを忘れないで。「本来であれば・・・」と一言付け加える心遣いを忘れずに。
この“ごあいさつ”は承諾という意味はあまり含まれないので、自己紹介に伺うようなもの。もちろん大切な1日になる事には変わりないので、きれいめなワンピースなどキチンと感と清潔感のあるコーディネートが必須! 席に通されたら自己紹介をし、これからの決意を自分の言葉でお伝えしよう。 顔合わせについても先日彼が来てくれたこと、二ってなどを重ねてお伝えして。 顔合わせについても、本来は女性側主催の結婚式が結納であり、その現代式が顔合わせです。内容に希望などがある場合は、ある程度お伝えしておくといい。
今回は両家が肩ひじ張らずに和んで会を持てるように、ランチde結納スタイルをチョイス!両家の人数、食事の好みなどを確認の上予約をとろう。予約の際には会の趣旨を会場となるお店、スタッフに必ず伝えてね。ごあいさつ中のスタッフ出入りなど配慮がもらえるはず。